6月に入り、今年の半分の月日が流れ去ろうとしています。
今日は、一人親方で仕事に来ている方のお母様の葬儀に
主人とふたりで出席して来ました。
68歳の生涯を閉じ、安らかに旅立たれた様です。
お孫さんであるお嬢さんが、出棺の時
「おばあちゃん 言うことを聞かないでごめんね!」
と泣きじゃくっていました。
小学校6年生の胸には、初めて人の死を受け入れるのは
さぞかし辛かったことでしょう。
おばあさんの死により、彼女の中で
人を思いやる気持ちが胸深く刻まれ
また、おばあちゃんとの良い思い出と共に
心の中で生きていくことでしょう。