7月19日~21日の日程で北海道の道南へ行って来ました。
北九州の暑さから逃れ北海道に着くと、少々暑いかなぁという感じでしたが、
日が落ちると肌寒く感じました。
登別温泉に1泊し、2日目は小樽に向かいました。
小樽の街を散策し、北海道ならではの土産物屋さんへ立ち寄っていました。
北海道のアイスクリームを頂き、一息ついていると視界の中に
1人の女性が飛びこんできました。
さわやかなブルーの七宝のネックレスがとてもお似合いで、清楚で素敵なお嬢さんでした。
自分の人生にも、あんな娘をもっていたならと空想に浸っていました。
ブラッと立ち寄ったお店で、偶然さっきの彼女と巡り合い、言葉を交わすことが出来ました。
彼女は小樽の方の様で、アスパラガスの瓶詰が美味だと教えてくれました。
初めての北海道で、心に残ったものが景色でもなく、食事でもなく、あの素敵な彼女であり、
アスパラガスの瓶詰を見るたびに彼女を思い出し、北海道のイメージとなってしまいました。