2月14日のバレンタインデーの日に、1匹の猫が迷い込みました。
2月13日は大雪が降り、道が少しぬかるんだ状態になっていました。
そんな状態にも関わらず、何故我社にやってきたのか不思議な出来事でした。
彼女は、しっぽが腐りおちて、お尻がズタズタになっていました。
あまりの悲惨さに驚愕してしまいました。しかし、とても元気でけなげに私を助けて
欲しいと訴えていました。
営業部長の車ですぐに犬猫病院へと迎い、即入院し手術をしてもらうことになりました。
けなげにも一生懸命に生きようとする彼女の姿に私達は感動しました。
その日より、3月26日の退院の日を迎えましたが、自分一人では排便・排尿が出来ず
人の手を借りなければ、生きていけない様です。
でも、彼女の生きるエネルギーには驚かされています。