今年の3月は本当に辛い3月となりました。
東北地方の震災から始まり、ひめちゃんの入院と
心が重くなることのダブルパンチで
少々まいってしまいました。
ひめが天国へ旅立ち、心のバランスを崩しそうになっていた時
友人から「君への遺言」という歌のCDをいただきました。
そして、その歌を聴いてみると
寿命とは“命をことほぐ”・・・
という歌詞が耳に飛び込んできました。
一生懸命に生きた命を喜んであげよう、という意味の言葉に
少々救われる思いがしました。
主人は、世の中がこんな時だからこそ
最愛のペットであったひめちゃんの死にも涙を見せず
仕事を頑張らなければいけないと
涙をこらえていました。
私たちに愛嬌をふりまいていたひめちゃんは
もうここにはいませんが
皆の胸の中に生きていると思います。