暑い夏も終わりに近付き、風が秋のおとずれを感じさせ
日暮れ時には こおろぎやすず虫の鳴き声が聞こえてきます。
今年はなぜかセミ達も心なしか鳴き声に勢いがなく
少しさみしい夏でした。
一年一年と違った夏がやって来ては、今までの夏との比較が出来ない恐怖を感じます。
クーラーを入れないまま家事を済ませようと思うと
滝の様な汗が流れ、頭がクラクラするのは年令のせいかなと
思わずクーラーを入れてしまいます。
若い頃には感じなかったことが、60歳を前に身体にもいろいろと現れ始め
自分の生き方も考えずにはいられない様です。
でも、暗くならずに、今日一日を最高に生きるということをまず考えようと思うことにしました。
わたしが元気で一日生きること、それが皆の幸福だと自分に語りかけています。
会社の皆も、犬も猫も・・・皆おかげ様で元気です。
感謝!!