講演会にて
先般、商工会議所女性会の講演会において カリスマ添乗員と呼ばれる平田進也氏の人生哲学・経営哲学を学ぶ機会がありました。 日本旅行で７億円超を売上げ、幅広いファン層をもつという平田氏のお話は ご自身がおっしゃる『お客様へ120％の満足度を提供する為に日々努力している』 という言葉のとおり、お客様第一の姿勢がとてもよく伝わってきました。 平田氏の講話の中から特に印象に残った内容を挙げますと･･･ ○お客様との信頼関係を築き、小手先ではなく心底頑張る。 ○真心を持ってお客様に尽くすこと。 ○常に現場主義に徹する ...
秋深し
葉の色を、黄や深い紅に染めたもみじが 公園の池の周りで風に揺れていました。 静かな中にも、力強さをたたえていました。 今年も残すところあと１か月。 このもみじたちのように、凛と力強く！ 精一杯走り抜けよう！！
飛鳥クルーズ
今年で満６０歳の還暦を迎える夫のお祝いに 平成２０年１０月１２日より、博多港発のフェリー『飛鳥Ⅱ』に乗り、３泊４日の旅に出掛けました。 思い出作りをしようと旅行を思い立ったものの、最初にこのツアーを知った時の企画内容は 「日本一周クルーズ８泊９日」だったため、それ程までの長い休暇は無理かなと 一度は旅行会社の方のお誘いをお断りしました。 しかし、３泊４日の旅が企画されたとのことで、急遽旅行に行くことを決心しました。 思いがけず実現した旅に、二人でとても喜びました。 寄港地での出発の時…水平線に夕日が沈んで ...
秋桜
このところ快晴で日差しが強く、気温の高い日が続いています。天気予報では「夏日」という言葉が１０月の下旬に入った今も使われていますが 季節は確実に移り変わっていますね。 吹き抜ける風のさわやかさに、秋の訪れを感じます。 夏のあのうだる様な暑さが終わることにホッとする反面 日暮れの早さに寂しさを感じたりする今日この頃です。 そして、コスモスの花がきれいに咲く季節になりました。 澄み渡った青空に向って 高く高く・・・ 風に揺れながら歌っていました。
秋の気配
お盆も過ぎ、朝晩はずいぶん涼しくなりました。 とはいえ日中の暑さは相変わらずです。 家事に取りかかる時間帯は早い方が楽なので、庭の掃除は日が昇るまでに済ませます。 そして、家の中の拭き掃除を爽やかに楽しめるようにと考え、 カボスひとつを四つ割りにし、バケツの水の中にカボスのしぼり汁を入れてみました。 何と爽やかでいい香り！ ついつい掃除の範囲が広がり、汗びっしょりで満足感を得ることができました。
夏の夜
今日は午前中、とても暑い夏日でしたが夕方にかけ突然雷雨となりました。 夏も末期かなと思いつつ、会議を終え帰宅しました。 車から降り家に入ろうとすると、夜９時を過ぎた薄暗い庭で、蝉が最後の力 を振り絞り、すさまじく鳴いていました。 夜が更けてもこの鳴き声は響き、過ぎいこうとする夏に、全てのエネルギーを 出しきろうとする姿に胸を打たれ感動しました。 私達人間も、この様に生きているのかを反省させられる夜でした。
初めての北海道
７月１９日～２１日の日程で北海道の道南へ行って来ました。 北九州の暑さから逃れ北海道に着くと、少々暑いかなぁという感じでしたが、 日が落ちると肌寒く感じました。 登別温泉に１泊し、２日目は小樽に向かいました。 小樽の街を散策し、北海道ならではの土産物屋さんへ立ち寄っていました。 北海道のアイスクリームを頂き、一息ついていると視界の中に １人の女性が飛びこんできました。 さわやかなブルーの七宝のネックレスがとてもお似合いで、清楚で素敵なお嬢さんでした。 自分の人生にも、あんな娘をもっていたならと空想に浸って ...
あじさい
今年も もう半年が過ぎ ７月・・・早いものです。 街では、「小倉祇園太鼓」のお祭り本番に向けて 太鼓やかねの練習の音が賑やかに響いています。 （わんこのひめちゃんは、この音が大の苦手のようですが・・・） 太鼓の音を聞くと夏だな～と思いますが、まだ梅雨まっただ中！ 梅雨明けが待ち遠しいですね。 そんな梅雨の中で、ひときわ季節感を漂わせているものがあります。 あじさいの花です。 あじさいの花が雨にしっとり濡れているのは、梅雨ならではの光景ですね。 自然の色に圧倒されます。
ミケ
６月に入り梅雨の湿気の多い季節となりました。 大森工業の猫 ミケちゃんは相変わらず排泄が出来ません。 日中はおむつをしていますが、夜はゲージの中でおむつを外してあげています。 朝一番に出社してきた女子社員は、異臭の中 嫌がらずに、窓を開けゲージの掃除をしてくれます。 ミケはゲージから出してもらい、おむつをして事務所で一日を過ごします。 事務所の人たちのやさしさで、ミケも一日元気に生きています。
